会社紹介COMPANY PROFILE

ユタカの取り組み

• 保育園児の交通安全教室を開催

  

  毎年地元の保育園から頂く要請にお応えする形で、ユタカ自動車学校のコースを利用した交通安全教室を行っています。豊橋警察署、豊橋市役所の方にもご協力頂き横断歩道の渡り方、信号機の正しい確認方法や、大型トラックを使って死角の危険性などについて体験し学んで頂いています。子供たちの笑顔に触れ、事故のない社会作りに貢献していかなければならないと気持ちを新たにしています。また保育園・幼稚園児だけではなく、小学生や中学生、高校生に対しては自転車シミュレーターを使った自転車安全運転講習も実施しており、年間10校を超える学校が受講され大変好評を得ています。

• 社員の人間力を高める人材育成

  

  私たちの仕事はその多くが社員一人ひとりによってお客様に直接提供されるものです。社員の成長が会社の成長に繋がると考え、社員が自ら成長するきっかけとなるように階層別研修制度を整えています。入社後2年目・3年目・5年目を迎える若手社員や、昇格・昇進のタイミングで『自分の立場でどう仕事に取組むべきか。』という役割認識の研修を実施しています。さらに業務に必要な資格取得についても挑戦する機会を設け、社員の成長を応援しています。また、青年会議所主催の「青年の船とうかい号」に乗船し洋上研修を通じて他社の皆さんと交流を図って自己成長の機会にしています。

• 小学生交通安全推進ポスター掲示

  

  ユタカ自動車学校では、2011年から地元の小学校にお願いして「交通安全推進ポスター」を描いて頂いています。子供たちが描いた交通安全ポスターは、夏休みが終わった9月中旬から約2週間、秋の交通安全週間に合わせて自動車学校通路の壁面に掲示し、交通安全推進活動の一環として教習生はもちろん、高齢者講習に来られた方々にも見て頂いています。子供たちの可愛らしい作品に込められている交通安全の願いが、多くのドライバーの皆さんにも届いて、地域の交通事故がゼロになれば大変素晴らしいことだと思います。

• 交通安全に対する広報活動

  

  春季・秋季や年末など、季節ごとに実施されている全国交通安全週間に合わせて、豊橋・豊川両事業所前の道路沿いに立ち、シートベルトの着用や制限速度の順守・子供や高齢者の保護・携帯電話の「ながら運転」根絶などを通行するドライバーの皆さんに訴えています。微力ではありますが、ドライバーの皆さんの意識がさらに高まることで、地域から交通事故がなくなり、もっと笑顔が広がることを願っています。時には歩道を歩いておられるご近所の方から「ご苦労様！」と声を掛けて頂くこともあり心強く思っています。

• 善意フェスティバルに参加

  

  毎年5月の最終日曜日に豊橋総合動植物公園において、他の企業・団体、高校生ボランティアの皆さんを始め障害者団体や福祉団体の皆さんと共に、障害をお持ちになっている方とふれあうイベント、豊橋善意銀行主催の「善意フェスティバル」に参加しています。簡単なゲームを行うブースを出展し活動のお手伝いをしています。相互の理解が広がり、皆ながもっと笑顔になるように今後も微力ながら協力していきます。

• 記念事業で豊橋市に寄贈

  

  ユタカサービスグループが創立80周年を迎えた2018年は、記念事業の一環として豊橋市交通児童館に教習車とスクールバスをデザインした電動バッテリーカー2台、おもしろ自転車3台と自転車62台を寄贈しました。2018年4月29日に行われた贈呈式典には、佐原光一豊橋市長にもご参列頂き、親子連れの皆さんも多数お越しになりました。これらを楽しみながら使って頂き、親子で交通安全について学んで頂くことを期待しています。

• 社員交流を図る親睦イベント

  

  毎年恒例の社員親睦会は、2019年はソフトバレー大会を実施しました。豊橋総合体育館を貸し切り、多くの社員が楽しみました。
  秋には一泊二日で社員旅行も行われ、写真は横浜へ行った時のものです。
  年間2回実施される親睦行事では普段はなかなか会わない他の事業所や他部門の社員が集まって笑顔で親睦を深めています。社員旅行は、創立周年記念の際には、海外旅行が企画されるのが恒例で、80周年だった2018年はハワイへ出掛けました。

• 笑顔溢れるやるじゃん活動

  

  社員同士が相互に認め合い、褒め合う風土を作り社員の良い人間関係構築とモチベーション向上を目的に2008年から始まったやるじゃん活動。日常の何気ない仲間の行為に対して「ありがとう」「笑顔」「あいさつ」などのジャンルでやるじゃんカードにコメントを記入して投稿。朝礼で発表し、皆なパチパチ拍手で讃え合う。そんな些細な活動ですが、社員の間にちょっとはにかんだ笑顔が広がっています。