岡本 大成
豊川学校 営業課所属 2015年4月入社
ユタカサービスグループに就職した動機は？
働きがいを教えてください。
子供の頃父親が転勤族で、自分にとって“地元”と呼べる所がない気がしていたので、就職を考える時にはまず地元に根差して地元に貢献する企業に入社したいと思い、大学2年生の時には豊橋に就職しようと決めていました。その中でユタカを就活の候補に選んだのは、豊橋でネームバリュもあり安定していて「ユタカに入れば大丈夫。」ということもありましたが、ユタカで免許を取った時に営業担当の方がしょっちゅう声を掛けてくれてすごく親近感があったからです。ユタカに就職することを決めた理由は、ユタカの関連会社のレストランでアルバイトをしていた時に、社員の皆さんの人柄や、お店の雰囲気の良さが伝わってきていましたし、社員の方からもパートの方からも「良い会社だよ。」と言われていたことが、大きな決め手になりました。
現在自分は運転免許の取得を考えている人に、ユタカを選んで頂けるよう勧誘する営業の仕事をメインにしながら、夏休みや冬・春休みの忙しい時期には教習も行う二刀流で頑張っています。営業としては、希望や条件の難しいお客様がユタカ選んでくださった時は心の中でガッツポーズが出てしまうし、指導員としては教習生の方が、上手く出来なかったことが出来るようになった時一緒に喜んであげられる、その一体感がこの仕事の魅力であり働きがいだと思っています。また二刀流でやっていると仕事のメリハリもつくし、新鮮味もあって楽しいです。
働いていて成長出来たと感じたり、そのきっかけに繋がった出来事はありますか？
運転免許という形のない、他社とも差別化出来ないものをお客様に勧めるには、いかに自分自身を信頼して頂けるか、ということが自分の中で大きなテーマでした。しかし営業を始めた頃はお客様に話せることと言ったら、免許を取るまでの流れとか、料金とか、伝えられることがワンパターンで、引き出しも少なくこれでは誰がやっても同じだと痛感していました。そんな時先輩から、「ユタカの良さ、お前の良さは何だ？」と問われ、行きついたのは、“面倒見の良さ”でした。もちろん免許取得に必要な事は丁寧に説明し、その上で入校から卒業まで誠意をもってお世話させて頂くことを伝えていきました。そんな時、ある指導員から、「○○さんの教習をしたら、岡本さんが信頼出来たからユタカを選んだ、と話してくれたよ。」と言われ、営業マンとして少しレベルアップできたかな？と感じました。自分の職場では、私の主体性を尊重しながらも必要なアドバイスをしてくれる先輩やサポートしてくれる上司にも恵まれ仕事がしやすいです。
仕事の中で一番思い出に残っている出来事を教えてください。
営業2年目の頃に、まだ自分はお会いしたことがなかった担当エリアのお客様から、入校や通学の条件面で少しクレームっぽい電話が会社に入りました。すごくマイナスな状況からのスタートになってしまって、訪問しなければいけないのですが、正直行きたくなくて。でもとにかく行かなきゃ、と決意してご自宅に伺いました。お客様からの要望は会社として受けられないこともあったのですが、何度もお邪魔して、自分に出来ることを精一杯伝えました。そのうち親御さんと親しくなってきて、最後はお父様から、「岡本さんに任せるわ！」と言って頂いた時は本当に嬉しかったです。ご卒業まで誠意をもってお世話したことは言うまでもありません。
仕事柄か、ドライブに出掛けることが多いです。近場ですが伊良湖へ海を見に行ったり、山に行ったり。最近は名倉まで、ラム肉を買いに行きました。知っている人が少ない隠れた名店（？）で、とても美味しかったです。あと自分はラーメンが大好きで、どこにも出掛けない時、休日のお昼は必ずラーメンを食べに行きます。決まったお店があるのでいつも同じ所で食べています。これが次の仕事のパワーになっているのかもしれないですね。
