鈴木 諄平
オートサービス部 保険課所属 2015年4月入社
ユタカサービスグループに就職した動機と、
働きがいを教えてください。
就活の方向性としては、人と関わっていく仕事、という軸はありました。当初は県外の企業も考えていましたが、自宅がある岡崎から豊橋の愛知大学に通い、縁があって豊橋まつりなど地域活動に携わることがあって交友関係が広がるにつれて、豊橋がどんどん好きになり豊橋で就職しようと考えるようになりました。
ユタカを意識したのは、自分が大学で教職を取っていたこともあり、指導員という仕事に関心を持ったことがきっかけでした。人と関わる仕事、地域密着・地域貢献ということもポイントとして高かったです。
ユタカの研究を進めていくうちに、ユタカの知名度の高さを知り、自動車学校以外にもこの地域になくてはならない企業だとも思えましたし、「笑顔いっぱいのユタカです。」というスローガンにも共感出来て自分に合う企業だと思えたので、ユタカに決めました。
今自分は指導員ではなく、保険営業の仕事を担当しています。保険会社は数多くありますが、ユタカは交通安全に関してはプロフェッショナルな会社なので、独自の視点で保険を提案出来ることが強みだと思っています。お客様の安全・安心を第一に考えた保険を提案し、提供しているという誇りを持って仕事をしています。
また自分の職場は、みんなと話しやすく、提案も受け入れてもらえることが多くてすごく風通しが良い職場です。いろんなことにチャレンジすることを勧めてくれる上司もいて、仕事に対するモチベーションも上がり働きやすい環境です。
働いていて成長出来たと感じたり、そのきっかけに繋がった出来事はありますか？
ユタカの社員だからこそだと思いますが、まず自分自身の交通安全に対する意識が変わりました。ユタカのイメージや、ブランドを崩してはいけないと強く感じています。自分が自動車保険をお客様に提案する時に、この意識の高さが活かされていて、保険商品をただ紹介して売るのだけでなく交通安全に対する考え方も伝えられるようにしたり、お客様が事故に遭わないようにアドバイスしたり、違う切り口で他の保険会社さんとの差別化も出来るようになった気がします。
仕事の中で一番思い出に残っている
出来事を教えてください。
あるお客様の火災保険の契約で他社と競合した案件がありました。その方のお宅を建てられた大手工務店さんが提案された保険は、確かに適切な内容ではあったのですが、お客様のことを深く考えると私にはまだ検討の余地があるように思えました。そこでお客様に最適な個別提案書をまとめて、何度もご案内に伺いました。結果火災保険の契約を頂くことが出来たのですが、本当に嬉しかったのはここからで、この火災保険だけでなく、「全てを鈴木さんに任せたい。」と仰ってくださって、その後数台続く自動車保険を契約して頂くことになりました。「場合によっては他社さんの方が良い保険がありますよ。」とお伝えしても、「それでも構わない。」と言ってくださり、本当に自分を信頼してくれているんだと感動したことは今でも忘れません。表現が不適切かもしれませんが、大好きなお客様です。
休日のたびに出掛けるというわけではないのですが、２、３日とか休みが取れると結構な割合で旅行に行きます。都会は避けて、行先だけ決めてプランも立てず宿も取らず気ままに一人旅を楽しむことが多いです。自然に触れ合い、自然を観賞して癒されてます。海外の秘境に行ったこともあります。また他には歴史あるものにも興味があり、神社や仏閣など古い建造物を見学して楽しんでいます。
